1年コースのメリット☆
本校には、将来の目的や希望に合わせて選べる2つのコースがあります。
製菓衛生師学科1年コース と 製菓技術学科2年コース
○短期間で技術・資格を取得したい!
○早く社会で活躍したい!
○幅広いジャンルのお菓子(洋菓子・和菓子・パン・細工)を学びたい!
○製菓・製パン業界に就職したい!
○社会人経験者や大学・短大・専門学校卒業者のいるクラスで学びたい!
○同じ目標を持った仲間と出会いたい!
以上の項目に1つでも当てはまる方には、
本校の製菓衛生師学科1年コースがおすすめです。
とにかく集中してパティシエとしての知識・技術を学び、
早めに社会に出たいと考えている方の為の1年間の濃縮したコースです。
また、修了時には国家資格「製菓衛生師」の受験資格も取得可能!!
学費が理由で進学をあきらめなければならないという方も
本校は他校に比べ、低学費!!&
さらに、各種の学費サポート制度があります!
→教育訓練給付金制度 国の教育ローン
また、社会人・大学生・短大生・専門学校生の方は、
自己推薦入試にて、入学されると入学金より8万円が免除されます!
その他、就職・資格支援について等詳しくは、
こちらまで→再進学のバックアップ
今回は、製菓衛生師学科1年コースに在学中の2名の学生に
入学前から学校生活までを聞いてみましたので、
参考にしてみてくださいね☆
高校→大学→国際製菓
山下 直子 さん(23歳)
四日市高校
中京大学 出身
Q1.本校入学までの経緯
小学校のバレンタインの時、
手作りチョコをあげたら喜んでもらえたのがすごく嬉しくて…
それがきっかけでお菓子作りを始めました。
そこからはずっとパティシエになりたかったのですが、
高校卒業後の進路を考えた時に
「大学に行ってから最終的な進路を決めてもいいんじゃないか」という周囲の声もあり、
大学の文学部日本文学科に進みました。
しかし、入学後もずっとパティシエへの夢を諦めきれず、
大学卒業後に製菓の専門学校へ進学することを決めました。
Q2.本校を選んだ理由
大学の頃の通学時、近鉄から地下鉄に乗り換えがあることがとにかく大変で…
国際製菓への通学は駅の構内で乗り換えが可能だったので、
「通学が便利」だったことや
「学費がリーズナブル」だったこと、
体験入学に参加した時の先輩たちの「アットホームな雰囲気」が
自分に合っていると思ったからです。
Q3.学校で学んで良かったと思うこと。身についたと思うこと。
お菓子作りについて、実習・学科の両面から丁寧に学べることです。
好きな教科は、実習…「洋菓子実習」、学科…「製菓理論」です。
国際製菓は、洋菓子・和菓子・パン・細工など色々なジャンルが学べるのが楽しいです。
私は、洋菓子分野への就職希望です。
しかし、たとえ和菓子・パンの分野に就職をしなくても
学校で和菓子・パンを学んだことが
のちのち洋菓子の技術やアレンジに活きてくるんだろうなぁと思っています。
マジパンなどの細工も、もともとは作っても食べられないのであまり興味はなかったのですが…(笑)やりだしたら、ハマってしまって…すごくおもしろいです!
▲山下さんが、学園祭 個人作品にて『銀賞』を受賞したマジパン作品
また、講師の先生から、礼儀の大切さや実際の現場でのマメ知識なども教えていただけるので
日々、知識が増えていっているのを感じています!
Q4.学校生活はどうですか?
毎日が充実しています!
三重県の桑名市から通っているので、毎日朝早く起きるのは正直大変ですが全く苦になりません!
大学生の頃の通学はすごく嫌だったのに…
やっぱり自分の好きなことがやれていると違いますね!
Q5.これから入学を希望する方へのメッセージをお願いします。
入試や入学後の新生活について不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
悔いのないように頑張ってください!
やりたいことをやるのが一番です!
高校→国際製菓
高橋 佳代 さん(19歳)
高浜高校出身
Q1.本校入学までの経緯
私の小さい頃からの夢は、
保育園の頃から変わらず、「ケーキ屋さん」でした。
高校進学の際は、
パティシエになる為に必要なことを学べる学科のある高校に進学したかったのですが、
私には家族が多く、家族の負担になると思い、諦めて家から近い高校の普通科に進みました。
その後もパティシエへの思いをずっと抱きながら高校生活を過ごしましたが、
高校3年生の時、「これでやっとパティシエの仕事に就ける!」と思い、
カフェやレストランなど3社の面接を受けました。
しかし、「経験がない」「資格がない」などの理由で全部断られてしまったんです。
製菓の知識・技術を学んで、資格をとってからでないと
製菓業界で働き始めることは難しいと知り、製菓学校に進学することを決めました。
Q2.本校を選んだ理由
洋菓子・和菓子・パン・細工と色々な分野が学べるからです。
もともと洋菓子しか興味がなかったのですが、
和菓子の授業では嫌いだった「あんこ」を
講師の先生が作られた和菓子を食べたことで克服することができました。
また、パンの授業では、発酵や焼きあげることで生地がどんどん変化していく面白さを知りました。
色々学ぶことで、知識も増え、他の分野のお菓子の美味しさや面白さを知れたと思います。
Q3.製菓衛生師学科1年コースを選んだ理由
自分で学費を払っているので、
学費の負担が少なかったことと、
1年で基礎を身につけ、早く社会に出て働きたいと思ったからです。
4月から始まった就職活動も、
学校の求人を探したり、会社訪問をし、
先日『パティスリーKITAZAKI』に
就職が決まりました!
ずっと夢だったパティシエの仕事に就けるのが本当に嬉しいです!
来年からまた頑張っていきたいと思います!
Q4.学校で学んで良かったと思うこと。身についたと思うこと。
実習だけではなく、学科の授業もあるので、
製菓について理論的に学べるのが良かったです。
今は、一つ一つのプロセスの意味を頭で考えて、
実習を行うようになりました。
また、同じ志を持った仲間や先生方と楽しく学べることも
学校に入学して良かったと思うことの一つです。
Q5.これから入学を希望する方へのメッセージをお願いします。
国際製菓は、楽しいだけではなく、
「あいさつが大事なこと」、「先輩や先生方への礼儀」など
社会の厳しさも学ぶことができる学校なのでオススメですよ。
本校の1年コースが気になる!
また、疑問や不安がある方は…
本校の体験入学にぜひご参加ください!
次回の体験入学は、
12/15(土)『クリスマス☆ブッシュドノエル』
参加お申し込みはコチラまで!!→体験入学お申し込み