国際製菓技術専門学校 トピックス 12月21日号

プロの現場を経験する“職場研修”とは?
みなさん、もうすぐクリスマスです☆
お菓子屋さんにクリスマスの飾り付けをされたお菓子が並び始めると、
なんだかワクワクしてきちゃいますよね♪
お菓子屋さんにとってクリスマスは、一年の中で一番の一大イベント!!
同時に、一年で一番忙しい大変な時期になるんです!!

就職を控えた本校の2年生も来年度の今頃は、
このクリスマスの忙しい時期を職場の一員として乗り越えなくてはいけません!
そこで、就職前に実際の現場に入り、この時期を体験することで、
お菓子業界の仕事はどんなものか、お店の雰囲気や作業の流れ、スピードをつかみとり卒業後に活かすため、
本校の2年生は、11月28日~12月11日までの2週間プロの職場を体験してきました!!

研修先は、有名ホテルや人気パティスリー、ベーカリー、老舗の和菓子屋、カフェなどで
就職先が決まっている学生は就職先の店舗、
進みたい分野が決まっている学生は、自分の希望する分野の店舗など
研修先は就職担当者と相談して決めます。
お世話になった研修先がそのまま就職先として決まるということも少なくなく、
就職活動に役立てることもできるんですよ!

実習先での学生の“働く”様子をご覧ください!
お店の制服を貸していただいたり、学校の実習室とはまた違う“職場”という雰囲気の中で、
お菓子の飾り付けをしたり、仕込みを手伝わせていただいたり、
計量・フルーツのカット、パンや和菓子の成形など様々な仕事を任せていただいていました。


2週間の研修を終えた学生の感想は、
毎日デザートの盛り付けを担当させてもらえました。
初めはデザインも全く浮かばず時間がかかっていましたが、最終日が近づくにつれ時間もかからなくなり楽しんで盛り付けできるようになりました。
色々失敗もありましたが「手が空いた時には自分で仕事を見つけること」「同時進行で作業を進めていくこと」などたくさんのことを学べてよかったです。
現場の雰囲気や仕事の速度に大分慣れることができました。
学校よりも仕込み量が多く、勉強になりました!
ナッペや皿盛りやパンの成形などたくさんのことを任せていただきました。
現場の流れもだんだん把握できてきて、もっとセンスを磨きたいと強く思いました!
・  パンナコッタを仕込ませて頂きました。自分で作った後、社員さんが作るところを見ていると私の倍以上の早さでびっくりしました!時間は大切だと痛感しました!
社員さんに色々お話を聞かせて頂けたり、色んな方と知り合えて、本当に楽しかったです!
など、「とてもいい経験になった」という声をたくさん聞くことができました(*^―^*)v

そして、研修先の店舗ではたくさんの本校の卒業生たちの“働く”姿にも出逢うことができました。
今回は、その中で一部の卒業生たちをご紹介させて頂きたいと思います。

1.仕事のやりがい、おもしろさ 2.学校で学んで良かったと思うこと 
≪ル・スリジェダムール洋菓子店勤務≫

白石 さや香 さん
(平成18年製菓技術学科2年コース卒)
1. 自分の考えたお菓子がお客様に食べてもらえること。
喫茶スペースを中心に任せて頂いているので、直接お客様と触れあえ、
喜んでいる姿を見ることができること。
リピーターがついて、いつも声をかけて下さるお客様とお話するのが楽しみです。
2. 同じ目標を持った仲間に出会えたこと。

≪エスポワール・ド・オチアイ勤務≫

田中 貴大 くん
(平成23年製菓技術学科2年コース卒)
 
三浦 裕騎 くん
(平成17年製菓衛生師学科2年コース卒)
1. 色々な仕事が一つずつできるようになること。    1. 常に新しいことにチャレンジできるところ。 
2. 講師の先生から厳しさなどを教えてもらえたこと。
授業の中で厳しさを学んだことで今、仕事を続けることができているんだと思い 
  2. 同じ夢を持つ仲間が出来たこと。 

≪山田餅勤務≫

仲田 小百合 さん
(平成22年製菓衛生師学科2年コース卒)
1. ・一つ一つを自分で作ることができて自分の力でやりきることが出来ること。
・一貫して行う仕事なので完成した時、成功した時が嬉しいです。
逆に失敗した時も自分で分かるので、改善点も分かります。
2. 器具の使い方。
ボールの中のものを集めるときのゴムベラの使い方とか
和菓子の道具の使い方が分かっていたのが役に立ちました。


≪ラ・パレット勤務≫

池田 沙紀 さん
(平成23年製菓技術学科2年コース卒)
1. ・一つ一つを自分で作ることができて自分の力でやりきることが出来ること。
・一貫して行う仕事なので完成した時、成功した時が嬉しいです。
逆に失敗した時も自分で分かるので、改善点も分かります。
2. 器具の使い方などの基礎知識はもちろん、失敗や上手くできなかったことの経験が今、役立っています!

≪ウェスティン名古屋キャッスル勤務≫

松岡 克司 さん
(平成17年製菓技術学科
2年コース卒)
鈴木 英之 さん
(平成18年製菓衛生師学科1年コース卒) 
村瀬 有美 さん
(平成21年製菓技術学科
2年コース卒)
1. ホテル内のショップでパンを買ってくれたお客様が
「おいしい!」と言ってくれること。 
1. 今、新作を開発する所にいます。
自分の考えたケーキが採用され、お店に出ること。 
1. 常に新しいことにチャレンジできるところ。 
2. 基礎が分かっていたので地盤ができていたこと。  2. 講師の先生と色々な話をしたこと。 
先生の言葉が今も心に残っています。
2. 同じ夢を持つ仲間が出来たこと。 
≪シャンティーヒラノ勤務≫

佐々木 ありさ さん
平成23年製菓衛生師学科1年コース卒)
1. お客様に自分が勧めたケーキを選んでもらえたときやお客様の要望通りに応えることが出来て満足してもらえたとき。
2. ・あいさつ、返事
・講師の先生の話を聞いておけて良かったです。
そのおかげで職場に入る覚悟が出来ていたんだと思います。


このように製菓・製パン業界では、本校の卒業生がたくさん働いています。
全国で活躍する先輩達が培ってきた信頼と実績により、本校は企業との結びつきも強く、
様々な研修先や就職先をサポートすることができるのです。