料理の楽しさを知り、あなたの夢を実現ししましょう!

 おいしい料理を食べると不思議と笑顔になりませんか?料理にはそういうチカラがあります。「国際調理師専門学校名駅校」では、すべては“楽しさ”を知る事から始まります。楽しさを知るとは、食べた人の喜びを知る事!料理を食べたときに笑顔になるよう、まじめに腕を磨いていく。これを楽しいと感じられるのがプロの料理人です。プロの料理人をめざして食べる人すべてを幸せにしていきましょう!

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上級調理師科(2年コース)

包丁の持ち方の基礎から学び、2年間で卒業時には即戦力として活躍できる技とセンスを身に付けるまでに成長。和・洋・中のジャンルにしばられない柔軟なコースで技術を身に着けるだけでなく、経営やマナーまで幅広く習得します。

実践を通してすべてを吸収できる環境がある!

上級調理師科 2年コース

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豊富な実習と幅広い講義で、卒業と同時に即戦力として活躍できる技とセンスを養成。経営者や幹部としても活躍できるように、サービスやマーケティング、経営ノウハウなどの学習にも力を入れています。

目指す職種

ホテルシェフ
レストランシェフ
専門店調理師(西洋・中国・日本)
クッキングインストラクター
料理研究家
飲食店オーナーなど
病院・福祉施設調理師

目標とする資格・検定

■ 調理師免許(国家資格) 専門調理学科試験免除※
■ 専門士称号付与
■ 食品技術管理専門士
■レストランサービス技能士3 級受験資格
■ 調理師養成施設実習助手
■ 介護職員初任者研修(希望者)
■ 食育インストラクター(希望者)
■ フードアナリスト(希望者)※技術考査合格者

料理の世界で夢を実現した先輩たち

  • ホテル

    「ホテルJALシティ名古屋錦」

    土井 玖留実さん

    〈愛知県立半田農業高校卒〉

    お客様に満足して帰っていただけるように、きめ細く
    心を配ること。お客様と会話することが楽しいです。

     私の担当しているのは接客、お客様が満足して帰っていただける事にやりがいを感じ日々がんばっています。常にお客様が何を求めているのかを考えて、行動するよう心がけています。最近お客様の表情や会話などから気持ちを汲み取る力が、より身についてきました。これからもお客様に喜んでいただけるようサービスの質をもっとあげていきたいです。
     この学校に決めた理由は、通学に便利な事と学費!少数精鋭でみんなと距離が近く、様々な実習を仲良く学べた事は良い思い出になりました。

  • フレンチ

    「オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ」

    加門 聖矢さん

    〈私立大成高校卒〉

    視覚でも味わえるフレンチが自分の表現方法。
    世界が認めるレストランで働けることが誇り

     当店はミシュランの星付きレストランの海外初上陸店。料理の腕を高めることができ、若手社員にも活躍の場が与えられる環境に魅力を感じています。現在の担当は肉魚料理の下準備。お客様が自分の担当した料理をキレイに食べてくださった時は、やっぱり嬉しいです。
     この学校では調理の基礎技術はもちろん、フランス語や栄養学、衛生学、テーブルマナーなど、プロとして活躍するために求められる知識やスキルも学べました。それが今も役立っていますよ。

  • カフェ

    「カフェ ド ヴィーヴル」

    中野 新之助さん

    〈長野県立下伊那農業高校卒〉

    こだわりを注いだメニューでお客様の喜ぶ顔が見たい。
    常連のお客様も増えています。

     私は店長として、仕込みから調理、接客、アルバイトのシフト管理など運営全般が担当です。メニューのクオリティーにもこだわり。既存製品を使わず、前菜のドレッシングも手作りです。今、やりがいを感じていることは、直接お客様に料理を提供し、喜ぶ顔が見られること。「料理がおいしいから」と来てくださるお客様が、私のモチベーションにもなってます。
     学生時代楽しかったのはレストラン実習。お世話になった先生方からは学ぶことが多く、今でもアドバイスをいただいています。

  • カフェ

    「ベリンゲイ カフェ」

    中野 綾乃さん

    〈大垣日大高校卒〉

    メニュー開発から運営まで、任されていることが大きなやりがい。お客様の笑顔が一番の喜びです。

     現在はカフェの店長として、季節のメニュー開発、売上や収支の管理、シフト管理しています。自分が関わった商品がお客様の笑顔を゙見られるのが楽しみです。地産地消に拘ったフードや映えるスイーツが若い女性に好評で、評判を聞いて来店するお客様も増えてきました。今後は、サッカーの試合会場でのテント出店、キッチンカーでの販売も計画中ですよ。
     「こくちょう」のことで思い出すのは、楽しかった調理実習。今も時々ノートを見返し、充実した学生時代を振り返ることがありますね。

  • ホテル

    「名古屋マリオット
    アソシアホテル」

    藤澤 知未さん

    〈岐阜聖徳学園高校卒〉

    このホテルを愛するお客様への思いを大切に
    成長していくことが、私なりの両親への恩返しです。

     宴会洋食は一度に大人数の料理を用意する為、スピードと正確性が重要です。私は今ホットキッチンの一員として大きさの異なる魚や肉を、焼ムラができないよう考えながら並べたり、次の動きを考えて配膳の準備を行ったりしています。
     「こくちょう」では料理が上達していくことの奥深さ、楽しさを知りました。
     実はこのホテル、両親が結婚式を挙げた特別な場所。お客様を思う気持ちを大切に、これからも料理人として成長していきます。

  • 西洋料理

    「ラ・グランターブル
    ドゥ キタムラ」

    阪田 尚さん

    〈愛知県立日進高校卒〉

    「美味しかったです」の一言が喜びに。今後の目標はキッチンスタッフとしてお客様を笑顔にすることです。

     ホールスタッフとして働く現在は、お客様に料理を運び説明させていただくことが私の役割。やりがいを感じる瞬間は、お客様から「美味しかったです」と声をかけていただいた時です。今は、1日も早くキッチンスタッフとして抜擢されるよう日々練習に励み技術を磨いています。
    「こくちょう」を選んだきっかけはオープンキャンパス。過ごしやすそうな雰囲気に魅力を感じました。レストランサービスの授業を経験したことは、今に活かされていると思います。話しやすい先生方のおかげで基礎知識から専門技術まで習得できたことが私の支えになっています。

  • フレンチ料理店経営

    『レミニセンス 』
    オーナーシェフ

    葛原 将季さん

    〈さつき調理出身〉

    ミシュランガイド二つ星も通過点に過ぎない。
    新たな高みに挑戦していくことが私の流儀

     父子家庭の私は、料理を作ることは身近なことでした。専修学校卒業後、目指すなら日本一の料理人と心に決め、東京や大阪の名店の就職。感性や理論などを学び、自分を磨きました。
     オーナーシェフとなり目指したのは、世界各国の人が足を運びたくなるお店。現在、お客様の1割は海外から。余韻と記憶に残るフレンチを追求し、食材選びやコース構成、食器、椅子に至るまでこだわり抜いています。今後も挑戦することを楽しみながら、私の世界観を発信していきます。

  • ホテル

    『㈱ミリアルリゾート
    ホテルズ』

    佐橋 あゆ美さん

    〈稲沢高校卒〉

    自分の料理でたくさんの人を笑顔にしたい!夢を叶える場所で働けて毎日が充実しています。

     宴会場の料理で大切なことは時間管理。私は、1番に何をすべきかを考え、ムダな時間がないように心がけています。料理は常に進化し続けるもの。そして調理師に求められるのは、常に新しい発想を追求する姿勢。それを支えるのは知識欲を高く持つことです。
    「こくちょう」の良さは満遍なく学べるところ、学生レストランではサービスとの連携の大切さを痛感。実習の全てが役立っています。親しみやすい先生ばかりですので、積極的に質問して学びを深め、夢を叶えて下さい。

  • 日本料理

    『魚 鉄』

    小林 慎さん

    〈愛知産業大学工業高校卒〉

    自主性を尊重してくれる学びの中で、
    仲間と切磋琢磨した時間が私の財産。

     現在の担当は前菜場。お客様の気持ち、見映えを意識しながら八寸や先付などを作っています。間接的にはなりますが、お客様が美味しいと言ってくださったと聞くと、やはり嬉しいです。これからも和食の奥深さ、美しさを、板長の指導のもとで極めていきたいです。
     「こくちょう」は、見学した学校の中で、雰囲気が一番自分に合っていると感じて選びました。自主練習に励みながら、仲間と技術を高め合えた時間は楽しかったです。将来の夢は、自分のお店を開くこと。お客様との距離が近く、魚にこだわったお店にしたいです。

  • 中国料理

    『晁 隆 房』

    レ ズイ クオンさん

    〈ベトナム社会主義共和国〉

    大切なのは学ぶ意欲を持ち続けること。将来目標は、和洋中のジャンルにとらわれないお店を開くこと。

     現在、主に担当しているのは魚をさばいたり、下ごしらえを行うこと。常に心がけていることは、丁寧に一つ一つの作業を進めることです。自分でやってみてわからないことは先輩にアドバイスをもらい、日々スキルアップを目指し取り組んでいます。
     私は18歳で来日し、2年間日本語を学んでから「こくちょう」に入学しました。入学の決め手は、和洋中、幅広く学べる先生方の充実度。技術はもちろん、日本の社会や食文化の違いについて教えてもらえたことが、今とても役立っていると感じています。

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