マイストーリー

高校→就職→国際製菓
 
 澤田 純子 さん(21歳)
製菓衛生師学科1年コース
愛知商業高校出身


1.製菓の道に進もうと思ったのはなぜですか?

高校の時に、クラスに手作りのお菓子を持ってくる男の子がいたのがきっかけで
お菓子作りを始めました。
もともとお菓子を食べることは、大好きだったのですが、
作ることに興味を持ったのはその時が初めてでした。
高校卒業後、薬局事務として働き始めましたが、
趣味でお菓子を作り続け、いつしかパティシエールになりたいと思うようになりました。
そこで、仕事を始めて2年目の時に仕事を辞め、
製菓の道に進むことを決めました。

2.なぜ本校を選んだのですか?

1月頃、働きながら学校探しを始め、パンフレットやホームページを見比べました。
その中で、国際製菓の卒業生の就職率は常に高く、
就職活動に力を入れていることが分かったので
ここなら安心だなと思い、入学することを決めました。

3.なぜ1年コースを選んだのですか?

早く知識・技術を身につけて洋菓子店に就職したいと思ったからです。
もともと洋菓子分野への就職希望でしたが、
入学して和菓子・パンも学ぶことで、
洋菓子との違い、楽しさ、難しさも分かり、
はっきりと洋菓子分野に進むことを決めることができました。
また、1年コースには私と同じように社会人経験は経て入学する人が
いるという点も大きかったです。

4.学校で学んで良かったと思うこと。身についたと思うこと。

実習では、器具の扱い方から学べて、
作業効率を考えながら進められるようになった所が良かったな、と思います。
入学前よりも格段にお菓子を作るスピードが速くなっているのを実感しています。
家でお菓子作りをしていると母親からも「早くなったね。」と言われるんですよ。
学科の授業で身についたと思うのは、食中毒の知識。

5.学校生活はどうですか?

普通の学校とは違って、実習が毎日のようにあり、
グループで協調して物事を行う場面が多いので、人間関係が濃いなと思います。
クラスのメンバーの年齢層はバラバラですが、
年齢の差は全く感じず、お菓子の話題とかでよく盛り上がっているんですよ。

6.今後の目標を教えて下さい。

まずは、製菓衛生師の国家試験に合格すること。
洋菓子店で修業し、
心がほっこりする焼き菓子を作るお店を開業したいと思っています。



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